レジン計算

深注ぎエポキシ樹脂 計算ツール

表面のコーティングではなく、厚みのある注型向けです。お使いの製品の最大注型深さを設定すると、体積、2:1の配分、必要な層数を計算します。

エポキシ樹脂 体積計算

形状
寸法
cm
cm
cm

計算結果

重量に換算すると
11,616 / 5,016 g
空間の体積
14,400 cm³
混合比(主剤 : 硬化剤)
2:1

この注型におすすめ

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深注ぎ用の注型樹脂

厚みのある一度注ぎ向けの低発熱の配合です。1層5〜10cmが一般的ですが、それより少ない製品もあるため技術資料をご確認ください。リバーテーブルや厚みのある注型に適した選択肢です。通常は2:1ですが、3:1のものもあります。

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混ぜるときの必需品

深注ぎ用樹脂は何が違うのか

深注ぎ用樹脂とコーティング用樹脂は、同じ製品を厚みを変えて使っているのではありません。化学的に別物であり、厚い注型で誤ったほうを使うことは、レジン作業で最も高くつく失敗です。

意図的にゆっくり硬化する

エポキシの硬化は発熱反応です。薄い膜なら熱は空気へ逃げますが、厚い塊では逃げ場がなく中心が高温になります。すると反応が速まり、さらに熱が出ます。深注ぎ用樹脂は反応の遅い系を使い、熱が拡散する時間を確保しています。

通常2:1で混ぜる

深注ぎ用の注型樹脂の多くは体積比で主剤2に対し硬化剤1で、テーブルトップ用の1:1とは異なります。比率は化学的に決まっているため、思い込みではなく製品に合わせて設定してください。溝と塗り重ねをまとめて扱う場合はリバーテーブル計算ツールが製品ごとに分けて計算します。

1層あたりの最大深さがある

一般に1層5〜10cmですが、これより多く流せる製品も、少ない製品もあります。超えると、この樹脂が避けようとしていた過熱の問題が戻ってきます。下に数値を入力すれば、計算ツールが層に分けます。

硬化にはるかに時間がかかる

発熱が緩やかということは、待ち時間が長いということです。深注ぎは加工できるようになるまで数日かかることも多く、コーティング用樹脂の約24時間とは大きく異なります。まだ柔らかいうちに脱型したり研磨したりすると表面を台無しにします。

深く流しすぎるとどうなるか

過熱の症状ははっきり現れ、そのどれもが後から直せません。

ひび割れ

高温の中心部は膨張し、冷たい外側は膨張しません。その結果、内部で割れたり、木との境界で裂けたりします。注型直後は問題なく見えても、数時間後に起こることがあります。

黄変・琥珀色のむら

過剰な熱は樹脂を変色させます。熱の逃げ場がなかった最も厚い部分でとくにひどくなります。透明な川の注型ではすぐに分かり、漂白する方法はありません。

沸騰と気泡の閉じ込め

重度の場合、塊がガスを放出するほど高温になり、内部が気泡の層になります。表面は問題なく見えても、内部は台無しです。

収縮と剥離

高温で硬化したものは冷える際に収縮が大きく、耳から樹脂が離れて、木材との間に隙間が見えることがあります。

深注ぎに関する質問

一度にどれくらいの深さまで流せますか?

深注ぎ用の注型樹脂は1層5〜10cmが一般的で、テーブルトップ用樹脂は通常6mm以下です。正確な値は製品の技術資料にあります。計算ツールに入力すると、必要な層数が表示されます。

深注ぎ用樹脂の混合比は?

体積比2:1のものがほとんどですが、3:1の系もあります。比率は化学的に決まっており調整できません。変えても硬化が遅くなるのではなく、正しく硬化しなくなるだけです。

テーブルトップ用樹脂を深注ぎに使えますか?

厚い層では使えません。コーティング用樹脂は速く硬化するよう配合されており、深い塊では熱が出すぎてひび割れ、黄変、気泡の原因になります。薄い層を重ねて厚みを出すことはでき、その量は塗布量計算ツールで求められますが、専用の深注ぎ樹脂のほうが簡単で層の境目も出ません。

層と層の間隔はどれくらい空けますか?

前の層が固まりつつも少し粘着性が残る状態になったら次を流します。これにより機械的ではなく化学的な接着になります。時間は製品と温度で変わるので、技術資料の重ね塗り可能時間に従ってください。

温度は深注ぎに影響しますか?

大きく影響します。作業場が暖かいと反応が速まり最高温度が上がるため過熱しやすくなり、寒いと硬化不足で柔らかいまま残ることがあります。多くの製品が作業温度の範囲を示しており、21〜24度前後が一般的です。