レジン計算

エポキシ樹脂 重量・体積 換算ツール

主剤と硬化剤は比重が異なるため、重量はそのまま体積にはなりません。主剤・硬化剤・混合後のいずれについても双方向に換算し、メートル法とヤードポンド法を同時に表示します。

重量・体積の換算

換算の向き
ml
対象

換算結果

すべての単位で

ミリリットル
1,000 ml
液量オンス
33.81 fl oz
グラム
1,050 g
オンス
37.04 oz

比重 1.05 g/ml を使用

エポキシ樹脂の重量を体積に換算する方法

重量と体積は比重で結ばれていますが、エポキシ樹脂の比重は一つではありません。主剤はおよそ1.10g/ml、硬化剤は0.95前後、混合後はその中間の約1.05です。どれを使うかを間違えると換算が狂います。

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    どの材料を換算するか決める

    バッチ全体を換算するなら混合後の比重を使います。重量比の混合で必要になる片方だけの換算では、その成分自身の比重が必要です。対象を間違えると数パーセントの誤差が生じ、比率としては無視できない差になります。

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    技術資料の値があればそれを使う

    ここでの初期値は一般的な値であり、お使いの製品の値ではありません。多くのメーカーが比重を公表しており、それを入力すれば換算は概算ではなく正確になります。比重は温度でもわずかに変わりますが、室温では気にするほどではありません。

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    重量は掛け算、体積は割り算

    ミリリットルの体積に比重を掛けるとグラムになります。グラムを比重で割るとミリリットルになります。あとは単位換算だけです。1液量オンスは29.5735ミリリットル、1オンスは28.3495グラムです。

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    2種類のオンスに注意

    液量オンスは体積、オンスは重量で、樹脂では置き換えられません。混合後の樹脂1液量オンスは約1.09オンスの重さがあり、同じものとして扱うと配合に誤差がそのまま入り込みます。

重量比と体積比が一致しない理由

重量比で2:1と書かれた製品は、体積では2:1ではありません。そのまま体積で混ぜると硬化が甘くなります。

2つの成分は比重が違う

同じ体積なら主剤のほうが硬化剤より重くなります。主剤1.10、硬化剤0.95の重量比2:1の製品を考えます。主剤2グラムは1.82ml、硬化剤1グラムは1.05mlを占めるので、体積では2:1ではなく1.73:1に近くなります。

誤差はバッチが大きいほど広がる

小さなアート作品なら差は数ミリリットルで、それでも硬化するかもしれません。リバーテーブルでは数百ミリリットルになることもあり、硬化しないべたつきが残るには十分で、あとから直せません。

ラベルがどちらを指しているか確かめる

技術資料に明記がない場合は、重量で混ぜる旨や、はかりを使う旨の記載を探してください。両方の比率が載っていれば数値が異なっているはずで、それ自体が手がかりです。体積計算ツールには、これを正しく扱う重量モードがあります。

重量と体積に関する質問

エポキシ樹脂1リットルの重さは?

混合後の樹脂は比重1.05g/mlとして1リットルで約1,050グラムです。主剤だけならもっと重く、硬化剤だけならもっと軽くなるので、どれを指すか確認してください。そのリットル単価は費用計算ツールで求められます。

樹脂の1液量オンスは1オンスと同じですか?

違います。液量オンスは体積、オンスは重量です。混合後の樹脂1液量オンスは約1.09オンスです。樹脂は水より比重が大きいためです。この2つの混同は配合ミスのよくある原因です。

エポキシ樹脂の比重はどれくらいですか?

主剤はおよそ1.10g/ml、硬化剤は0.95前後で、混合後は1.05近くになります。メーカーによって差があるため、精度が必要な場合は技術資料の値をお使いください。

ラベルが体積比のとき、重量で混ぜてもよいですか?

正しく換算する場合に限りますが、通常はやめておくほうが安全です。ラベルの指定どおりに計量してください。どうしても換算するなら、混合後の値ではなく各成分自身の比重を使ってください。2つの方式では比率が変わります。

エポキシ樹脂を混ぜるのにはかりは必要ですか?

体積比なら目盛付きのカップで十分です。重量比の場合ははかりが不可欠で、0.1グラム単位で読めるものは安価で、頭の中で換算するよりはるかに正確です。