エポキシ樹脂の重量を体積に換算する方法
重量と体積は比重で結ばれていますが、エポキシ樹脂の比重は一つではありません。主剤はおよそ1.10g/ml、硬化剤は0.95前後、混合後はその中間の約1.05です。どれを使うかを間違えると換算が狂います。
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どの材料を換算するか決める
バッチ全体を換算するなら混合後の比重を使います。重量比の混合で必要になる片方だけの換算では、その成分自身の比重が必要です。対象を間違えると数パーセントの誤差が生じ、比率としては無視できない差になります。
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技術資料の値があればそれを使う
ここでの初期値は一般的な値であり、お使いの製品の値ではありません。多くのメーカーが比重を公表しており、それを入力すれば換算は概算ではなく正確になります。比重は温度でもわずかに変わりますが、室温では気にするほどではありません。
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重量は掛け算、体積は割り算
ミリリットルの体積に比重を掛けるとグラムになります。グラムを比重で割るとミリリットルになります。あとは単位換算だけです。1液量オンスは29.5735ミリリットル、1オンスは28.3495グラムです。
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2種類のオンスに注意
液量オンスは体積、オンスは重量で、樹脂では置き換えられません。混合後の樹脂1液量オンスは約1.09オンスの重さがあり、同じものとして扱うと配合に誤差がそのまま入り込みます。